第『5』のエンタメ・スポーツ談義

エンタメとスポーツについてのコラム
 

2018年01月14日

引退危機の元巨人・村田修一選手に獲得オファーがないわけとは?

 去年まで巨人に所属していた村田修一選手が引退に危機に面しています。巨人を戦力外になったからというもの、他球団からの獲得オファーがない状況で、トライアウトにも参加していません。一昨年の実績を考えたら、他の球団からオファーがあってもいいのにと思います。年齢を考えると37歳とベテランですし、レギュラーとしては獲得しにくい背景があるので、二の足を踏んでいる球団は多いと思います。仕方がないとはいえ、年を越えてもどの球団からもオファーがないとあっては、心境は穏やかではないはず。そう考えると、プロ野球の世界は厳しいですし、ファンからしたら可哀想としか思えません。ただ、年俸も高いですし、球団から見たらお荷物とされてもおかしくありません。ボランティアではなくて、球団経営をして利益を出さないといけない中、若手主体に切り替える球団が増える中で、ベテランの居場所はとっくの昔になくなっています。獲得できたとしても、ベテランですから、年俸は下がりますし、レギュラー確約というわけにもいきません。村田選手にとって大きな正念場を迎えているのは確かなので、独立リーグ、もしくは海外を見据えた選択をする時期になっています。

 一番の理由は年俸の高さでしょう。複数年契約で2億円を越えているので、それに見合った成績を残せないと球団は完全に赤字になります。打率.262、本塁打14本、打点58という成績はかなり微妙な成績です。さらに、年齢が37歳とプロ野球選手にしては非常に高齢なことも要因の一つ。プロ野球選手は平均すると30歳前後で引退するという世界なので、40歳近い村田選手を獲得する球団がいないのは、ある意味で仕方がないこと。もっと言うと、通算安打が1865本と2000本安打が近いために、レギュラーで出場させる必要があるので、球団からしたら頭が痛くなります。成績が悪いにも関わらず出場させないといけないので、若手の成長の機会が失われてしまう。そう考えると、村田選手にとってはかなり厳しい状況です。年俸がかなり下がり、代打でもまったく問題ないという条件ぐらいでないと、NPBの試合に出場することは難しいと思います。好きな選手なので、活躍しているシーンが見たいのですけど、高齢で戦力外になると、選択出来る幅が非常に狭くなってしまうので、ある程度条件を緩めて交渉しないと、契約は難しいと思います。特に、年を越してしまったので、獲得に乗り出す球団が現れる可能性はとても低い。できれば、もう一度、活躍する姿を見たいのですが。
posted by infosan5 at 02:17| Comment(0) | プロ野球 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
コメントを書く
お名前:

メールアドレス:

ホームページアドレス:

コメント:

認証コード: [必須入力]


※画像の中の文字を半角で入力してください。